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第2回 日本のお金持ちについて考える

お金持ちの種類

 ただ単にお金持ちといっても、収入を得ている方法・働く方法は色々あるようです。
そこで、お金持ちの種類について考えます。


●高収入をもらっている人

種類としてはおおよそ6種類に分かれるようです。

 1.給与所得(会社役員など)
 2.事業主
 3.不動産収入
 4.専門家
 5.芸能人、スポーツ選手など
 6.相続

これらをそれぞれ分析してみましょう。




●給与所得(会社役員など)

 会社員として働き、昇格などにより多額の給料(年俸)をもらっている人達です。


サラリーマン2800万人のうち年収2000万円を越えているのは
16万3千人(0.6%)
です。
OL1660万人のうち年収2000万円を越えているのは
1万4千人(0.1%)
です。


また従業員が10人未満の会社に勤めている人の
約53%が年収300万円以下と生活が苦しいレベルが半分以上を占めますが
0.4%が年収2000万円以上をもらっています。



従業員30人以下の会社の0.7%が2000万円以上
で、多額の給料をもらっている人の割合がもっとも高いです。
やはり多くの利益を出すにはある程度従業員が必要だということでしょうか?


従業員5000人以上の会社の0.2%が2000万円以上
年収300万円以下は27.1%(ほとんど女性)

このことから、大企業に勤めると普通の生活ができるだけの給料はもらえますが
多額の給料をもらうことは、なかなか難しいようです。


●事業主

自分で事業を行っていて(つまり会社社長)年収2000万円を越えた人は
180万人 人中 5万3千 人(0.3%)です。
社長さんといっても、みんながお金持ちというわけではないようです。


また、農業では13万3千人中 約800人しか年収2000万円を越えていません。
農業の場合は食べ物も自給できる分生活費は少なくて済むので
収入が少なくても普通の生活はできると思いますが、お金持ちになるのは
かなり難しそうです。



●不動産収入

不動産所得をもらっている人は3万人います。
全国平均年収は約2億円にもなり、かなりの高額収入といえるでしょう。
実際には何十億円も得ている人と、そこそこの収入の人に分かれるでしょうが
それにしても他の業種に比べ収入は多いです。

ただし、建物の維持費・修理費・固定資産税等の支出も高額になります。

不動産投資のノウハウ




●専門家



●芸能人・スポーツ選手など





●相続




●株式投資

株式の配当をもらっている人は32万人います。
その平均は年収100万円です。
驚くほど少ないですね。黒字の会社が少ないので株を持っていても配当金が出ない場合も
あるんでしょうね。


なお株の配当をもらうことしか収入源がない(本業にしている)人は5300人です。


それよりも株を売って得た収入は約1400万円と大きく、株の売買をした方が
多くの収入が得られるようですね。

株式投資のノウハウ




※お金持ちの種類については、「普通の人がこうして億万長者になった 本田 健」
より一部引用

※平成15年度国税庁民間給与実態統計調査より引用


※見解は幸せ金持ちパパの人生における少ない経験、知識、人脈から出しているため
 事実と相違している可能性は否定できません。参考としてご覧ください。


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